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建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者講習

建築物石綿(アスベスト)含有建材調査者講習

7月19日・20日の2日間、まなびの館ローズコムで建築物石綿含有建材調査者講習が開催されました。
当社より3名が受講し事前調査や使用材料などの知識を学び、一般建築物石綿含有建材調査者の資格を取得しました。

令和2年7月に石綿障害予防規則等が改正され、建築物石綿含有建材調査者が調査にあたることが義務付けられました。
令和5年10月1日より建築物の解体・改修(リフォーム)工事におけるアスベスト(石綿)調査について義務化が始まるため、建築物石綿含有建材調査者の資格を取得する必要があります。
建築物石綿含有建材調査者の役割は、建物の解体や改修の際に、石綿を含む建材等の有無を調査することです。

今回学んだ事を活かしてお客様の健康により配慮した施工を心掛けていきたいと思っています。